楽天銀行未成年口座は不要でした!!

2021年1月26日

あらまし

2020年の本業の調子が良かったことでキャッシュバランスが増加し、余裕資金が増えたこととジュニアNISAの18歳までの引き出し制限が撤廃されることが決定したことで、私は昨年秋にジュニアNISAの利用を決意しました。すぐに子供名義の楽天証券口座とジュニアNISA口座を開設しました。

NISA、つみたてNISAやジュニアNISAといった非課税口座を開設するには税務署による審査が必要ですので、2020年中に口座開設し、2021年から投資できればOKと考えていたのです。思いのほか早く口座が開設され、楽天証券から届いた取引開始の案内を読んでいたところ、どうも本人名義の銀行口座が必要そうだったで、本業が多忙になったということもありしばらく放置したのちに、年初に重い腰をあげて子供名義の楽天銀行口座を開設しました。この楽天銀行の未成年口座を利用する場合の注意点は別の記事にしていますので、よかったらこちらもご覧ください。

楽天証券 未成年口座での取引方法

昨日の夜、子供達を寝かしつけてから、資金を移動して取引に備えていたところ、入金画面で入金口座の名義人を選ぶ画面で私の名前が出ているではありませんか!!

私は本人名義の銀行口座が必要と思い込んでいましたので、慌てて 楽天証券のジュニアNISAお取引ガイドをチェックしたところ注釈の部分に普通のサイズ登録親権者による入金も可能と書いてありました。完全にポカミスです。

楽天銀行口座の取り扱い

結果的に不要であることわかったのですが、出金時には本人名義の口座が必要であろうことから、使うかどうかはわかりませんがそのままおいておくことににします。楽天銀行は不審な取引等があるとすぐに口座凍結されるという報告がネット上で多数見られますので、口座を開設してすぐに解約するといった目につく行動は控えたいというのもあります。

お詫び

以前の記事内容に誤りを含んでいました。特に楽天証券さん、申し訳ございませんでした。すぐに訂正しておきます!!